五十肩とは、男女とも50歳前後に起こりやすい肩疾患のひとつです。
五十肩は冬から春にかけてが特に発症しやすく、肩関節の運動が厚着によって十分にできなかったり、寒さが誘因となって、肩関節の血液の流れが悪くなることによって痛みが起こりやすくなるといわれています。
五十肩になると、初めは肩関節のあたりに鈍い痛みが起きて、腕を動かしにくくなります。
痛みは次第に鋭くなって、腕を急に動かしたりした時には激痛が走るようになります。
もっと進行していくと、痛みがあるために腕を直角以上に上げられなくなったり、後ろへ動かすことができなくなるなどの運動障害が起こります。
利き腕とかには関係なく、左右どちらの肩にも症状は起きるもので、片方が治ったあとに、もう片方に痛みがあらわれることもあります。
しかし、同時に両肩が五十肩になることはあまりないようです。
五十肩は大きく急性期、慢性期、回復期にわかれていて、治療はそれぞれの時期にあった適切な方法で行なうことが大切になります。
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